大学を辞めても大丈夫!? 中退後のキャリアの積み方はいくらでもあります!!①

皆さん、こんにちは、にゃすじと申します。

 

本日から4回に渡って、大学中退後のキャリア形成についてお話していきたいと思います!

 

 

第1回目の本日は、、、

 

 

一番確実且つ手っ取り早い「大学の再入学」によるキャリア形成について伝えていきたいと思います。

 

 

この記事の読んでくださる皆さんの多くは、大学を中退した所、また大学を中退しようと考えておられる方が多くいらっしゃると思います。

 

 

大学中退した、またしようと思う理由は人それぞれです。

 

 

やりたい夢が見つかった、

また働かなければいけない理由ができてしまった、

なんとなくめんどくさい、

人間関係に悩んで、

アカハラパワハラに耐えられなくなった、

 

 

ティージョブズのように起業に携わろうと考えた人もいますよね。

 

この世の中には大学の中退をネガティブに考えずに、大学を自分の人生に必要ないと考えポジティブな考えから世の中に羽ばたいていく人達も大勢います。

 

 

ですが、本日のこの記事は、大学を中退したことを後悔している、辞めたいけど進路が決まっていないから漠然と大学に在学してる、そんなネガティブに中退をとらえてしまっている人にこそ読んで頂きたいのです。

 

 

 

 

ではここから本題の「大学の再入学」がどのような意味でキャリア形成に役立つか、また自分への自尊心に繋がるか、ということについて述べていきたいと思います。

 

 

 

まず、私が言いたいのは今「耐えられないほど大学に行くことがつらい、、、でも親やこれまで通った時間や単位が無駄になるから中退できない、、、」と考えている方へ

 

 

今すぐ親や家族と相談して下さい

 

本当に自分が悩み、苦しんでいるならその思いを伝え、はっきりと中退しようと考えていることを相談してください。

 

それがあなたの未来を切り開く一歩になることは間違いありません。

 

そして、そこで無理やりにでも在籍させ続けようとする親がいた場合には、その親ではなく周りの親戚や友人に相談してください。

 

親も所詮は人間です。

 

あなたの気持ちを100%理解できるわけでもなく、またそのような話を聞かされてこれまで払ってきたお金の心配やこれからの子供の将来の不安等で混乱しています。

 

そのような場合には一度、信頼できる人に力になってもらい、もう一度親と話し合ってみましょう。

 

 

 

そして、出来ることなら自分の心が壊れてしまう前にその環境からは離れましょう。

 

あなたにとって自分の心ほど大事な物はありません。

 

それが壊れてしまえば修復できるかもわかりませんし、回復するまでに多大な時間がかかります。

 

壊れてしまってからでは遅いのです。

 

もし、自分の人生にやる気がでない、すべてめんどくさいと考えるようになったら黄色信号です、一度誰かにその思いを話して見ることをおすすめします。

 

 

 

もし、中退してもそこで人生が終わるわけではありません。キャリアが途絶えてしまうわけでもありません。

 

 

またそこから一つ一つ積み上げていくことができるのです。

 

 

では、ここから主題で話した「大学への再入学」がなぜ確実且つ手っ取り早いキャリアの形成方法なのか、そして私がなぜこの方法を一番おすすめしているのかということについて話していきたいと思います。

 

 

「大学への再入学」を大学中退についてネガティブに捉えている人々にオススメする理由、それは自分自身が努力した経験は自分に自信を与えてくれ、中退するに至ってすり減ってしまった自分の心を確実に癒してくれるからです。

 

 

 

 

大学中退をネガティブな理由から行った方は、多かれ少なかれ、少し心が疲れている方が多くいらっしゃると思います。

 

中退した後すぐは、心の休息をとることが大切です。焦った思いから次の行動を起こしても、さらに心が疲弊してしまいます。

 

ですが、真面目な人ほど、ある程度の休息を得、心が回復してきた頃に向かい合うことになる感情は、自分は諦めてしまった、挫折してしまった、という自責の念、また後悔の感情なのです。

 

その感情を薄め、和らげてくれる行為は、自分自身が努力している、という自尊心なのです。

 

一年、二年、人と年齢が離れていても何ら問題はありません。

 

世界での主流は高校を出てから、自分でお金を貯めて大学に入学することです。

 

 

人間関係が嫌、教授がパワハラを行ってくる。そんな環境に嫌々居続ける必要はありません。

 

さっさと辞めて、もう一度新たな分野でもいいし、同じ学科でも大丈夫です。

 

新たな環境に向かって進み初めましょう。

 

挫折から努力した経験は、必ず自分への自尊心に繋がり、将来への糧となってくれるはずです。

 

 

少し記事が長くなってしまいましたので、第一回の記事はここまでにさせて頂きたいと思います。

 

第二回では大学への再入学へ具体的な方法について述べていきたいと思います。

 

 

本日もご購読頂きありがとうございます。

次号も目を通して頂けると幸いです。

ではsee you again!

 

にゃすじ